京都メディカルクラブは皆様の心と体の健康増進を目指す会員制メディカルフィットネスクラブです

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当クラブ会報誌「Bianco e Bianco」では健康の維持・管理に役立つ情報をお届けしています。会報誌より、医師や看護師によるコラムを転載しています。 (無断転載・使用禁止)


2月号ナースコラム「冷えは万病のもと」

冷えは、慢性的な疲労感・腰痛・肩こり・便秘などさまざまな悪影響を及ぼします。今回は、その原因と対策をお伝えします。冷えをなくし、寒い冬も元気に過ごしましょう。

1月号ナースコラム「アクティブエイジング」

皆様は「アクティブエイジング」という言葉をご存知でしょうか? 耳慣れないと思いますが、実は1998年からWHO(世界保健機構)の取り組みとして提唱されています。

1月号ドクターズコラム「本当に怖いのはかくれ血圧です」

さて、第一回は高血圧です。この高血圧は、いわゆるメタボリックシンドロームの構成因子の一つで、心血管疾患のもっとも重要な危険因子です。症状がないことから、サイレントキラーとも呼ばれています。

11月号ナースコラム『風邪を引きやすい人とそうでない人の違いは?』

風邪を引きやすい人とそうでない人がいます。この違いはどこにあるのでしょうか?朝目覚めた時に、体調の変調を自覚することはありませんか?

10月号ドクターズコラム「あなたのコレステロール値は大丈夫ですか?」

生活習慣病シリーズの最終回として、脂質異常症(高脂血症)についてお話します。これまで高血圧、肥満、糖尿病と、3回にわたって動脈硬化の危険因子を順番にみてきましたが、脂質異常症は喫煙とともに動脈硬化、特に心臓の冠動脈硬化症の強い危険因子であることがわかっています。

10月号ナースコラム「10月10日は目の愛護デー」

はじまりは昭和6年。戦争中一時活動は中止されていましたが、昭和22年より再び10月10日を「目の愛護デーと定め、現在では厚生労働省が主催となって目の健康に関わる活動が進められています。

7月号ドクターズコラム「軽い糖尿病の時期から動脈硬化はすすんでいます」

2007年に厚生労働省が行った国民健康・栄養調査によれば、糖尿病が強く疑われる人は約890万人、糖尿病の可能性がある人が約1320万人で、合わせて約2210万人と推定されています。これは10年前と比べ、約840万人の増加です。日本では今後、少子高齢化に伴い、ますます糖尿病患者、特に高齢の糖尿病患者が増えると予想されます。

7月号ナースコラム「9月9日は救命の日」

総務省防衛庁では、毎年9月9日を「救急の日」とし、この日を含む1週間を「救急医療週間」としています。高齢化などにより、救急車の利用は増えており、平均到着時間は約6分。心停止から1分ごとに救命率は7~10%下がります。もし、大切な人が倒れたらどうしますか?

4月号ドクターズコラム「サンサン運動をご存知ですか?」

今回は肥満のお話です。表題のサンサン運動というのは2006年に日本肥満学会が提唱したもので、肥満やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の対策として、食生活の改善と運動の増加を図り、まずは3kgの減量、3cmの腹囲(おへそまわり)の短縮を実現しましょうというものです。

4月号ナースコラム「5月31日は世界禁煙デー」

この日は、WHO(世界保健機関)が定め、日本でも5/31~1週間を禁煙週間としています。たばこが体に悪いと分かっていても、どうしてもやめられない。やめられないたばこは「ニコチン依存症」という薬物依存症の一つだからです。

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次の休館日は
 6月7日(水)です。